アメリカ中西部のミネソタ在住。お仕事やプライベートの驚きをつづります。I live in Minnesota. This is a scribble of my excitement when I boldly go where I have not gone before.


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カテゴリ:Cultural Difference( 37 )

アメリカ人の舌に和食を馴染ませるには?

典型的なアメリカ料理の家庭で育ってきた私の彼と、和食大好きな私のミネソタでの食生活はというと、欧米的な食事がだいたい50%と、和食・中華・ベトナム料理を含むアジア系の食事50%です。幸い彼がアジア系の食事も好きなので助かります。

パスタや魚料理、サラダなどは彼が作る場合が多く、アジア料理は私が担当しています。

和食で、お好み焼きや日本風のカレー、山かけ丼など彼が食べたことがない献立も少しづつ紹介しているのですが、大抵気に入ってくれています。特に、小麦粉の代わりに、ひよこ豆の粉で作ったお好み焼きは今や彼の大好物です。

豚肉の薄切りが手に入らないため、この日のお好み焼きの具はベーコンにしました。
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肉はナシで具はツナ缶を入れるだけ、という場合も多いのですがそれも結構美味しいです。山芋は手に入らないのですが、長芋がアジア食材店で買えるので、買ったらすぐすりおろしてジップロックに小分けにして入れ冷凍しています。長芋を入れるとお好み焼きの味わいがかなり違ってきて、中はふわトロ、外はカリっとした感じに仕上がります。
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ほとんどの和食を食べる彼ですが、唯一苦手なのが、納豆。絶対ムリ、というほどではないのですが、においが苦手のようです。それでも納豆オムレツにしてみたら、美味しいと言って食べました。

とっつきにくそうな和の食材は、欧米系のメニュー(オムレツなど) に、合わせてみるというのが馴染んでもらうコツかもしれません。

中をトロっとした感じで柔らかめに作ったオムレツの中に、とろっとした納豆。和洋折衷の極意ですね。まるで優しい包容力がある彼に大和なでしこの私が包まれてトロトロに溶けている感じにも似ていますね🖤 (← ちょっといやらしい・・・?)

和洋折衷と言えば、和風スパゲティも美味しいですね。
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考えてみると、スパイシー・マヨネーズをかけたようなフュージョンのお寿司も、アメリカ人にお寿司に馴染んでもらうための苦肉の策として始まったのでしょうか。(写真は Web より拝借。)

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でもこれが寿司というモノだとアメリカ人に誤解される可能性があるのも複雑な気分です。

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by kobewindy | 2018-07-18 11:37 | Cultural Difference

空気を読むより

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「アメリカでは、空気を読んだり 物事を良い方に解釈して推測したりせず、遠慮したりせず、あいまいな事はその場で質問してクリアにすべきだ。」

これ、失敗から学んだ自分へのメモです。(^^;)


今年4月に転勤したミネアポリスの職場は以前 神戸とシンガポールで働いていたのと同じ会社なので、コミュニケーションにすごく困った事はほとんどないのですが (しいて言えばアメリカ人どうしの会話のスピードがものすごく速い事ですが )、一歩会社の外に出ると日本やシンガポールと勝手が違う場面に直面します。はっきり言って公共サービスの手続きがけっこうわかりにくいし、窓口のミスなども経験しました。なので油断は禁物だなあと。。。



こちらのブログもよろしく => モテモテ男女倍増計画


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by kobewindy | 2017-07-06 11:35 | Cultural Difference

恋愛に必要な英語力とは

国際恋愛に必要な英語力は英検2級程度という記事を興味深く読みました。

私の右脳は、「それは感覚的には納得できる。」といい、左脳は「いやいや、英検2級程度じゃ全然足りないっしょ」と言います。(笑)

それぞれの主張に耳を澄ませてみました。


右脳の主張

「恋愛は、お互いが五感をフルに使う事になるので、外国語能力以外の感覚を活用する能力が外国語の不足分を補ってくれる。」

「恋愛というものは、言葉が誕生する以前から存在した動物的なものだから、愛に言葉なんていらない! とまでわ言わなくても言葉の役割の比重は海外で仕事するとか海外の大学行くのとか比べると低くて大丈夫。」

「大切なのは総合的なコミュニケーションスキルでしょう。母国語環境でラポールの築き方が工夫できたり、問題解決能力が高かったり、人の心に敏感に共感できたりユーモアのセンスがあるなら、外国語が堪能じゃなくてもいい関係が築けるよ。」


左脳の主張

「自分の感情や意見をニュアンスを持って表現するには、英検2級程度じゃ全然ムリ。」

「日常会話はできても、一緒に映画を観たり、文学やアートについて語り合うなど文化的活動をするには、英検2級じゃきびしい。パートナーとそういうことも共有したいでしょ。」

「去年、彼の親戚の集まりに行って思い知ったよね。裁判官とか化学エンジニアとか、やたら知的レベルの高そうな人が多くて、使われてる英語が格調高くて、ジョークもシニカルだったりしてついて行けなかったね。長い付き合いになれば相手の親戚や同僚の家族ぐるみのおつきあいもセットでついてくるわけだし、そんな中で自立して自己評価を高く保つには、彼の助けなくウィットのきいた事が言えるレベルの語学力は必要。」

みなさんはどう思われますか?

私は左脳の言う事を聞いて、英語の勉強に励む日々です。σ^_^;

でも。。。


"(When it comes to love,) you don't really decide. It just kind of happens."
The Enchantment of Lily Dahl: A Novel - Siri Hustvedt

本の引用です。恋愛って、決めてそうなるもんでもなく、気づいたら、「あれ、そうなってたっ! (汗)」、というのがほとんどではないでしょうか?  「これくらいの英語力があるから国際恋愛でもする? って決めて始めるというより、あれ!?、外国人を好きになっちゃったよ! あれ、彼も好きだってよ、どうする私!? (汗)」という・・・。

つまり、「英検2級だから国際恋愛、さあ、どんと来い!」ではなくて、意図せず外国人と恋に落ちてしまったが、そういえば英検2級くらいの語学力はありますという結果論ではないかと。

そして、それからの道は平坦ではないのです。 でも、そうなったら頑張るしかないですね〜。


p.s. またもうすぐ休暇で彼に逢えます♡




The Enchantment of Lily Dahl

※ 私はAmazon アフィリエイト・プログラムに参加しています。
このブログがきっかけでこの本にご興味を持ちご購入を検討される場合、もしよろしければ上記の本のリンクからAmazonにアクセスしてくださるとうれしいです。ご購入が成立した場合本の売上の一部がアマゾンより私にポイントの形で付与されます。ポイントが貯まりましたら別の本を購入し、良かったものは当ブログにてご紹介させていただきます。

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by kobewindy | 2016-07-02 22:29 | Cultural Difference

アメリカ人が「桃っぽい」理由の考察

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前回のブログで、アメリカ人は表面上はとても柔らかくて社交的だけども中には硬い種があって、本当の意味で親しくなるまでには硬いガードがある事を本を引用しながら書きました。

ココナツ型文化出身の私からみると不思議で、何故だろうと考えていたのですが、アメリカの開拓時代の映画を観たり、スウェーデンの小説を読んだりしているうちに、ふと思い当たるふしがありました。


北米の白人はもともとをたどればヨーロッパ各国からの移民。初期の移民は土地を開拓し悪条件と戦いながら定住するに至った。隣の土地で畑を耕している別の白人の素性もわからない。定住しようと考えている土地の自然的条件は厳しいし、先住民も友好的な種族もいれば好戦的な種族もいる。・・・ということで、生命存続と安全のために、できるだけ社交的に多くの人と話して多くの情報を収集する必要があったのではないか。さらにできるだけ愛想良くして、「私も流れ者ですが、怪しいものではありません」ということを隣人達にアピールする必要があったのではないか。

「あっちの谷にいる先住民はおとなしい。種や乾燥肉の物物交換に応じてくれる。そっちの谷の先住民に姿を見られたらおしましだ」「あっちにマスが釣れる川がある」みたいな貴重な情報は生死を分ける。うまく情報収集できなかった者は生き残れなかったかもしれない。

あと、ヨーロッパや日本の田舎などでは、先祖代々同じ土地に住んでいる一族がけっこういて、長老とかが住民達のキャラをよくおさえてたりする。これはスウェーデンの小説を読んでて、日本と似ているなと思いながら気づいたのですが。  「○○家の男達は短気だが根は優しく働き者」とか「馬を育てるのがうまい」とか。村の人々については自分で直接情報を収集しなくてもおばあちゃんに聞けばわかったりする。

でも北米の開拓民はみんな新参者なので、他人の情報は自分で収集するしかないし、自分の信用も誰かが保証してくれるわけではないので自分でアピールしなければならない。だから初対面でもよく情報開示する。

ここまでが桃の皮と実の部分。

桃の種の部分は。隣人も移民なので、どこまで信用できるか心の底でははかりかねる。そもそもヨーロッパで裕福で生活に満足していたら、わざわざ遠くの自然条件の厳しい新大陸に渡ってこなかっただろうし。ネガティブな事情もあったかもしれない。 自分だってやむを得ない事情でアメリカに来たんだよね、事情の部分は誰にも言えないけどさ、みたいな。

アメリカの歴史は短いけど、そういうのが習慣になって今に引き継がれているという部分はあるんじゃないか・・・と思う。あくまで勝手な推測ですが。

アメリカ人にそんな事言ったら、俺らの先祖の素性が知れないって?と怒られそうですね。いや、けっしてそういう意味ではないです。何世代も同じ土地に定住している場合と比べればわかりにくいというだけです。比較の問題でして。


ちなみに、ロバート・レッドフォード主演の、アメリカ初期開拓時代のこちらの映画、名作です。



大いなる勇者 [DVD]



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by kobewindy | 2015-11-28 14:42 | Cultural Difference

「桃文化」のアメリカ

現在読んでいる『異文化理解力』という本がとても面白くて、通勤途中で Kindleで読みながら「あるある!」と思わず声に出してしまいそうになります。後日読み終わったらまとめて感想なども書きたいと思いますが、一部をご紹介。

==以下引用==

「アメリカやブラジルといった『桃文化』では、会ったばかりの相手に親しく(柔らかく)接することが多い。初対面の相手に笑顔を絶やさず、すぐファーストネームで呼び始め、自分自身の情報を開示して、ほとんど知らない相手に個人的な質問をする。しか桃物型の人としばらく友好的なやりとりを続けていると、突然硬い種にぶつかる時がある。桃型の人が本当の自分を守っている部分だ。こうした文化圏では、友好的であることは必ずしも友情とイコールではない。」


「ココナッツ型の文化の人々には、友人関係にない相手には普段より閉鎖的になる。ココナッツの硬いからのように。見知らぬ人に笑顔を見せたり、会ったばかりの人に個人的な質問をしたり、親しい人以外に個人的な情報を教えたりすることはほとんどない。外側の硬い殻を破るにはしばらくかかるが、いったん破れたら、彼らは次第に暖かく友好的になっていく。関係の構築には時間がかかるが、長く続く傾向にある。」

==引用おわり==


私はアメリカに行くたびにアメリカ人の桃っぽさというか社交的すぎる傾向 (表面的には) に「ほーっ」と感心します。日本はココナッツ型なので。

アメリカだと、「ちょっと顔見知り」程度の知人同士がすごく親しげに話しこんだりする場面によく出会います。親しげなわりには名前を呼ばないので「あれ?」と思ってあとで彼に聞くと「名前忘れた」とか言うのです。メアドも知らず、よく行くお店でたまたまよく会うだけとのこと。その割には「もう旧知の友」くらいの勢いで長く親しげに話すのです。日本ではなかなかないですね。

逆に考えると、アメリカ人の彼にとっては、日本に来るととても淡白な人ばっかりだなーと思ったのではないかと思います。久しぶりに旧知の友に会っても日本人同士ではハグもしないし。心では会えてめちゃ嬉しいのですけどね。(^ ^)


私から見るとシンガポールは、日本とアメリカの中間くらいな感じがします。 皮はあるがそれほど厚くはなく、硬い種もなく。メロンくらいな感じでしょうか。




異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
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by kobewindy | 2015-11-26 21:25 | Cultural Difference

外国人なぜなぜシリーズ

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日本で外国人をご案内したり、おもてなししているとき、「日本のこれこれは、何故こうなっているのですか?」「日本人はどうしてコレコレをするのですか?」などと聞かれて、答えに困ったことはありませんか?

私も「神社やお稲荷さんの鳥居は何故赤いの?」「日本人はなぜ愛想笑いするの?」「なぜお椀を口に運んで飲むの?」などと聞かれて答えに困りました。興味を持っていただけるのは嬉しいですが、何故と聞かれても、「昔からそうだから」「そういう習慣だから」としか答えようがありません。鳥居が赤いのには何か理由があるのかもしれませんし、私の勉強不足なのですが・・・。何故赤いのだろう、と考えた事もなかったので、突然聞かれても答えがみつかりません。

しかし、自分が海外に住んでふと気がつくと、「なぜ?」「なぜ?」と現地の人に素朴な質問を投げかける「なぜなぜ外国人」に自身がなっていることに気づいたのでした。

私のまわりシンガポール人達はとても優しくて、私のように「そんなのは習慣だから理由なんてわからん」などとぞんざいに答えたりせず、何故かを丁寧に説明してくれます。

最近私が「なぜなぜ?」と疑問に思い聞いてしまったのは・・・

「シンガポールではなぜウォシュレットが普及しないのか?」です。

・・・といいますのも、以前、飛行機で出張帰りにお隣同士になった見知らぬ日本人ビジネスマンとウォシュレットの話題で盛り上がり、「こんな素晴らしいものが日本以外であまり普及していないのはもったいない。ぜひ世界にウォシュレットを広めよう!」という事になった(?)からです。・・・というか、出張帰りの気楽さから出た与太話なんですが。 しかも、そのおじさまも私も、バス・トイレタリー業界とは全く無縁の業界なのですが・・・。

それで、シンガポール人で日本に行ったことがある人に、ウォシュレットについての聞き取り調査を開始しました。

私:        日本でウォシュレットは使ってみた?
シンガポール人:  うん、素晴らしい! めちゃ気持ちよかった。気に入った。
私:        自分の家にもあったらいいと思う?
シンガポール人:  うん、あったらいいな。
私:        お手頃な価格でつけられたら買いますか?
シンガポール人:  うーん、買わない。
私:        何故ですか!?
シンガポール人:  バスルームに電源がないから。。。
私:        何故電源がないの?
シンガポール人:  うーん、昔からない。


な、なるほど。そういう事だったのですね。確かに、シンガポールはホテルにもアパートメントにも、電源っつーものがバスルームにありません。ドライヤーやシェーバーの電源は、バスルームの外のコンセントからひく形になります。水気のある近くにコンセントはつけない習慣のようです。そして、トイレはバスルームにあります・・・。

トイレのある場所に電源がない・・・。普及のバリアーは、そういう所にあったのですね。世界普及計画はあっけなく撃沈しました。ま、逆に、バスルームに電源がある国には希望があるとも言えますね。

シンガポールでは、まずアパートメントやコンドミニアムのディべロッパーと提携して、最初からウォシュレットが付いた物件として売り出す必要がありそうです。


その他の「なぜなぜ?」は・・・

「シンガポールのアパートメントはなぜバスタブのある物件が少ないのか?」です。

ワタシは、政府が国民に水を節約させたいからではないかと睨みました・・・。が、違うようです。「単に、暑いし、バスタブにゆっくりつかる習慣がないから」という習慣の違いのようです。

私:        暑いけどさ、1日の仕事の疲れをいやすために、
          ゆったりアロマとか入れて浴槽につかりたくならない?
シンガポール人: ・・・ならない。
私:        リラックスできるじゃん?
シンガポール人:  浴槽につからなくてもリラックスできる。


っていうか、日本人はなぜ風呂がそんなに好きなんだ?と逆に聞かれてしまいました。

なぜなぜ外国人(私)の心の旅(?)はつづきます・・・


「なぜシンガポール人は昭和初〜中期みたいなどっしりとした黒ふちのメガネをかけているのか?」

私の勤務先のビルには日本人もけっこういて、黙っていると日本人とシンガポール人の見分けはなかなかつかないのですが、あの縁がどっしりとした重そうなメガネをかけている人たちはシンガポール人ってわかります。日本では ほぼ絶滅しているので。特に日本人女性はあんまりかけないと思います。シンガポールでは小学生からお年寄りまでよく見かけます。
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(写真は昭和のM総理の写真をwebで拝借)


保険が効くのでしょうか。金歯だと保険が効くが、セラミックの被せ物は歯科で保険がきかないように・・・・。 気になります。

判明したら、ブログでレポートします。
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by kobewindy | 2015-07-22 21:31 | Cultural Difference

新しい土地に馴染む方法 【5】

<前回のつづきです>

外国人が言ってこそウケるギャグとは・・・

よく、お年寄りしか言わなくなった古めかしい表現ってありますよね。

日本語で言うと、「いみじくも」「かりそめの」とか。「やんごとなき」とか・・・。

「舶来もの」とか。「職業婦人」。「パーマをあてる」「武闘派」などなど。

日本にいる外国人の方が、「ワタシの妻は、職業婦人デス」などと言うと、ちょっとウケるかもしれませんね?


同じ事を英語でやってみようじゃありませんか!!


でも準備が必要デス!

まずは、彼 (アメリカ人) のお父さん (76歳)と会話しているとき、古めかしい表現らしきものが飛び出したら 「今の何!? それ面白いからもう一回言って!」と頼んでメモしました。そして、その表現を使うにふさわしいシチュエーションを確認して練習します。

例えば、お父さんが「きのうすんげえ冷えこんだ〜」と言ってたので、メモしました。

これは、原語では "It was colder than the well digger's ass"でした。直訳しますと、

「井戸掘りのケツより冷たかった。」

そのあと、ワタシはすかさずアイスクリームを注文し、一口食べて "Wow, it's colder than the well digger's ass!!" (うわ、井戸掘りのケツより冷たいっ!)と言ってみました。← お父さん、爆笑してくれました〜 やったー! 快挙! ← おおげさ?

冷たいとか超寒いとき、この表現を使うとウケます (アメリカの場合)。

彼の実家(超寒いところ)から都会に戻り、「どうだった〜?」と他のアメリカ人に聞かれたとき再度使ってみましたところ、めちゃウケました。

ケツとか言い放っちゃうのでビジネスの場には合いませんが、ぜひお試しあれ。


シンガポールでは、ケツとか言うのがはばかられてまだ試しておりません。他のアメリカ中西部の古めかしい表現も幾つか収集したのですが、シンガポールには普及してなさそうに思われるので、ちょっと厳しい気がします。

代わりに、シングリッシュ、土地独特の言い回しをいくつか覚えておき、いかにも外国人が無理して使っている様子ありありで言うとそれなりにウケます!


ギャグではないのですが、親世代とのデジタルディバイドや、親が子供が大人になっても子供扱いして過剰に世話を焼きたがるようなエピソードは世界共通なのでちゃんとウケるようです。

文化の枠を超えて笑えるネタを探してこれからも頑張りたいと思います。 ← っていうか、仕事しないと・・・・。



< つづく >
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by kobewindy | 2015-06-25 21:33 | Cultural Difference

新しい土地に馴染む方法 【4】To adapt ourselves to foreign countries

これまでのまとめ:

海外から新しい土地へ移り住み、そこに馴染むための外的条件として以下が考えられる事について書きました。


  1. 英語圏であるか、英語圏ではなかったとしても英語がおおむね通じる

  2. 文化的、人種的に近い

  3. 土地の人が外国人を受け入れやすいマインドセットをもっている、または多様性に理解がある

  4. 自分と同じ国から来てこちらに住み着いた同郷人がそこそこいる



それ以外に自分が能動的にできる事を考えてみますと、こんなのがあります。

  1. その土地のなりたちを深く知る

  2. ギャグをかまして相手の懐に飛び込む


ギャグをかまして相手の懐に飛び込む ・・・のは相手との見えないカベを切り崩す素晴らしい方法ですね!

などと言うのは簡単ですが、外国でこれを試すのは勇気がいるに加え、私は惨敗続きです。

やはり、英語でオヤジギャグをかますのは日本語の感覚とちと違うので、けっこうハードル高いです。

例えば・・・

仲間と食事に行き、食後のデザートに「雪見だいふく」みたいなアイスのデザートを食べた時の出来事です。
海外の日本食レストランでは、抹茶味の雪見だいふくのようなデザート、よくありまして、"Mochi" (モチ) と呼ばれております。

おっ、と思った私は、「これを食べるとモチベーションが上がるね!」と英語で言ってみました。


結果は・・・


「は?」 「え、何?もう一回言って?」「モチベーションが上がる?」「なんで?」 ・・・みたいな反応で、完全にスベりました (泣)

カタカナだとダジャレの関係性となり得る(かな?)「モチ」と「モチベーション」は、英語だと「Mochi」と「Motivation」で発音が似てるようで似てなかったのでダジャレにならなかったのです。

カタカナ英語の中で生きている限り、ダジャレは厳しい模様です。


他のダメな例を挙げますと、(← っていうか挙げてどうするのか・・・?)


こちらでよく食事に使う、チリソース。 

「かけても大丈夫?」→「バッチリ大丈夫です!」

「でもかけ過ぎた!辛さに口で火花がちりそーす!」・・・みたいなのも使えません。

「チリソースってさ、南米のチリから来たのかな?  地理に疎いもので・・・」とかもダメですね。せっかくいつも食卓にあるのにネタに使えません・・・。 

とんだ とばっチリですな!

などと、使用場所がない時に限って次々と無駄に思い浮かんできてしまいます(泣)

というわけで、日本人が英語でギャグを言うのはほぼ不可能ですね! ←って早々にあきらめるのか!?

いえいえ、あきらめません。
外国人が言うからこそ面白いギャグもあるのです。

それは•••、


次回のお楽しみです (^_^)


<つづく>
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by kobewindy | 2015-06-24 21:44 | Cultural Difference

新しい土地に馴染む方法 【3】 To adapt ourselves to foreign countries

<すっかり更新が遅くなってしまいましたが、前回のつづきです。>

きみたちの祖先はあんなに遠い北ヨーロッパから海を渡ってこの大陸にたどり着き、美しい祖国の面影を持つこの土地にとどまったのだね・・・と思いを馳せたとき、じんわりこの土地の人々に親愛の情がわいてきた事を書きました。

スカンジナビア諸国とミネソタの意外な関係を知ったあと、ある初対面の女性と話す機会があり、名前からあてずっぽうに「ノルウェー系ですか?」と聞いたら「フィンランドとスウェーデン系のミックスよ。要注意な組み合わせよ、うふふ」との答え。 何が要注意なのかわからなかったのですが、自分の家系が「何々系」という意識や誇りがある様子が印象的でした。

「ひいひいおじいちゃんは二男坊だったので家業を継がず、新世界の新しい可能性に懸けることにした。船員として船に乗り込んで、ストックホルムを出発してノヴァスコシアで上陸した。そのあと働いたお金で馬を買って・・・〇〇まで来て、開拓して農園を作ったの」・・・みたいなストーリーがそれぞれの家庭にあるのではないでしょうか・・・。


さらに、今まで読んだ数少ないスウェーデンやフィンランド人作家の本を思い返すとき、ここの人達とのある一種の共通点を勝手に思い起こして、もの思いに耽ってしまいました。うまく言葉に表せないのですが・・・ ジョーク大好きで陽気なのに暗い闇のとことん濃い感じと言いますか・・・ 気候や歴史と関係があるのかないのかわかりませんが。

スウェーデンでは、サマーハウスとヨットを持つ事がステータスのようで、ミネソタもそうです。夏はヨットで繰り出して、ビールを飲んで短い夏を満喫するそうです。

そういえば、ミネソタにはルター派の教会が多い・・・。 「そう言えば」っていうスカンジナビア半島とミネソタの共通点が事が次から次へ思い浮かんできました。

私は何か「共通点」を見つけると、勝手に興奮して親しみを感じてしまう性格のようです。この共通点、自分が親しみを感じたフィンランドとスウェーデンがミネソタと共通点を持っているということであって、自分とミネソタに共通点があるわけではないのですが・・・。
二つをつなぐものは彼氏です。ですので、ミネソタの多くの人から見ると、やっぱり私は彼らの歴史ともなんの関係もない「遠いアジアの国から来た縁もゆかりもない人」にすぎません。

でも相手のマインドセットという外的条件は変えられませんが、相手の土地のなりたち知ることで自分が相手に親近感を持つ事は可能ならば、少なくとも自分の目の前に見えないガラス、警戒心を自ら置くことは少なくとも避けられます。さらに「勝手な親しみ」を抱くことで、見えないガラスをするっと通り抜けて相手の心に何かを届ける事も、工夫すればできるかもしれません。

どんな工夫が可能でしょうか? 

例えば、先ほどのフィンランドとスウェーデン系のミックスのおばさまとの会話では「わー、ほんとですか? 私この夏、フィンランドとスウェーデンを旅行してきたのですよ。とっても美しい所でした!」と続けました。これで、ちょっと距離が近づけたように思いました。

<つづく>

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写真はミネソタの Still Waterという場所です。

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by kobewindy | 2015-06-22 21:30 | Cultural Difference

新しい土地に馴染む方法 【2】 To adapt ourselves to foreign countries

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前回のブログ、「新しい土地に馴染む方法」から間があいてしまいましたが、続きです。

相手の国のなりたちを深く知ることが、私が馴染むための突破口になった事について書きます。

前置きが長いのですが、もしよかったらおつきあいください。

昨年、フィンランドとスウェーデンの美しい夏を満喫する個人旅行をしまして、それぞれの国に一週間づつ滞在しました。

ブログのバックナンバーはこちら→
フィンランド【1】〜   http://kobewind.exblog.jp/22631137/
ストックホルム【1】〜  http://kobewind.exblog.jp/22521507/  

とても楽しかったです。優しいお友達のおかげで、フィンランドとスウェーデンの自然の美しさや人々の優しさに触れることができました。そして、一週間づつの滞在ではありましたが、フィンランドとスウェーデンの美しさと優しさに惚れ込んだと言っても過言ではありませぬ。

そのあと、彼のいるミネソタで6週間過ごしている間のドライブ中、急にある事に気づきました。

「Finlayson」という土地の名前を標識に見かけたのです。Finlaysonと言えば、フィンランドでムーミンさんのタオル、リネン類やキッチンウェアを販売しているあの会社じゃあありませんか! 

こりゃフィンランドと何か関係があるのかしら?

Finlaysonもそうだけど、彼の友達とか知り合いに、やたらと苗字が sonで終わる人が多いなあ。Peterson、Anderson、Larsonとか。どうしてかな? と彼に聞くと「あの苗字はスウェーデン系だね」との答え。で、ググってみると「ノルウェー系の姓は Johansen とか Andersen とか senが付くものが多く、スウェーデン系は Johansson、Karlson のように sonが付くものが多い。 フィンランド人の姓は nen (ネン)がつくものが多い」とあるではありませんか。 彼の知り合いは ナントカsonも多いけど、ナントカsen も ナントカnenも、そういやいますね! つーことはスカンジナビア半島からの移民が多いってことね。で、またググってみますと、「スカンジナビア諸国からアメリカへは1800年代に 180万人くらい移民している。スウェーデン系の多い州は 1位 ミネソタ州」とあるではありませんか。

そう言えば、他にも思い当たるフシが。・・・ミネソタの空港に降り立つと金髪や白髪で背の高い人が目につき白人が多く、北中西部に来たなーーと実感していたのですが、昨年の夏、フィンランドのトゥルクの空港に降り立ったときもそんな感じで、「ミネソタみたいやな」と思いました。それもそのはず、人種的な共通点が多いわけですね。 地理的条件も似ていて、フィンランドとスウェーデンに関して言えば、湖と森の多いという意味でミネソタとよく似ています。

ちなみにミネソタ州には 40,000平方メートル以上の湖が11,842個もあるそうです。
ちなみに・・が続きますが、ミネソタには Finlandという土地まであります


スカンジナビア諸国からアメリカに渡った移民は、森や湖の多い地理的条件が祖国と似ているため、ミネソタ州に多く住み着いたと言われているそうです。

それを知ったとき、急に Minnesotans (ミネソタの人々) に親愛の情がわいてきました。君たちの祖先は遠くはるばるスカンジナビア諸国から大西洋を渡ってきたのだね。とっても美しい祖国を何かの事情で離れることになった。大西洋を渡る長い船旅を経て東海岸にたどり着いたけど、さらに西へ西へと進み、新しい土地を切り開いて厳しい開拓時代を生きぬいてきた。そして祖国と地理的条件が似ているこのミネソタの土地に愛着を感じて、厳しい気候にもかかわらずここにとどまった。なぜならこの土地は夏になると本当に美しいから。祖国と同じように。 

つづく・・・


I traveled Finland and Sweden last summer without knowing that it would lead me to connect Minnesota in the US later.

Finland and Sweden were really beautiful. Dear friends who lived there kindly showed me many beautiful places and I was so impressed. Beautiful lakes, meadow, forests, gardens, arts, historical heritages, delicious foods and kind people. Eventually, thanks to them, even though I stayed there for one week each, I could say I fell in love with the beauty and peacefulness of Finland and Sweden.

Afterward, I visited my boyfriend in Minnesota and spent 6 weeks there. While being in the passenger seat in his car, a sign board "Exit to Finlayson" caught my eyes. "What in the world is Finlayson here? It's the name of the prestigious textile company in Finland!" I almost exclaimed. He replied "I guess it's a name of a town here." I said "Wow, really. Speaking of Finlayson, many of your friends have 'son' in their last names, like Peterson, Anderson, Larson, why is that?" He said "I think those are typical Swedish sir names." Why Swedish names here? So, I googled and found that many Swedish names have 'son' like Johanson and Karlson, and many Norwegian names have 'sen' like Johansen and Andersen, and many Finish names have "nen". I searched on Google further and found that 1.8 million people immigrated to the US in 1800's from Scandinavian countries and that Minnesota is the state that has the most Scandinavian immigrants in the US.

Suddenly, it made sense to me because the views I saw in Finland and Minnesota had so much in common, mostly commonality in the appearance of people; like fair hair and light colored skin and tall or strongly built body, and beautiful nature; like lakes and forests and high latitude meaning dark winter and precious beautiful summer. By the way, Minnesota has 11,842 lakes with more than 40,000 square meters!

Many immigrants from North Europe were said to have settled down in Minnesota because they found so much in common with their own countries.

Suddenly, I felt some sort of attachement or closeness to the people in Minnesota: Many of your ancestors came from that beautiful countries! Although their homeland was so beautiful, they needed to leave there for some reasons. They traveled across the Atlantic Ocean, reached this continent, and traveled further to the west. They found this place in Minnesota and decided to settle down because they found it so much in common with your loved homeland. Winter is tough, but summer is such a beauty.

To be continued…

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by kobewindy | 2015-05-27 21:46 | Cultural Difference