アメリカ中西部のミネソタ在住。お仕事やプライベートの驚きをつづります。I live in Minnesota. This is a scribble of my excitement when I boldly go where I have not gone before.


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現代の階級差  Class Distinctions Today

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シンガポール情報収集のため、シンガポールについて書かれている日本語ブログを拾い読みしていたら、現地採用の日本人の方が「駐妻が憎い」と書いているものに遭遇しました (@ @;)   駐在員の妻の事を略して駐妻というらしいです。

憎い理由は、日本企業からシンガポールに赴任し、現地駐在となったご主人に伴われて来星し、豪華なコンドミニアムに住む優雅な妻の身分。昼間は奥様がたで集まってお洒落なカフェやレストランでランチ。お料理やお菓子作りの得意な方は教えたり、そうでない方は教わったりとゆったりした暮らし。妻用の社用車もあったりするセレブ生活。

一方、現地採用はあくせく働き、シェアハウスに住んで、ランチはホーカー(屋台)メシ、という話。
つまり嫉妬ですね!

私も気持ちはわかります。私自身は駐在ですが、待遇は現地採用と同じで住宅手当もなく庶民のため、お昼はホーカーかフードコート。カフェはたまには行きますが。

駐妻の方のブログにあるような「この40ドルのランチセットはコスパ良し!」とかいうのを見ると収入格差と言いますか、金銭感覚の違いを感じます。ランチ40ドルは高いでっせ、奥さん! いや、ワタシら庶民には、ですね。 いや、言いたいことはわかります。「コスパ良し=安い」ではないですからね。でもね・・・

やはり住宅費が会社持ちというのが、可処分所得の高さを生むのだと思います。

こういう生活は見なかった事に、見ないフリをするのがいいと思います。フツーに働くシンガポリアンもランチに40ドルも使ったりはしません。私の会社ではけっこうお弁当持ってきてる人が多いです。カフェにも行かず、屋台でコーヒー買います。(ちなみに屋台のコーヒーは「砂糖少なめ」でも相当甘いので、私は会社の給湯器で白湯飲んでます。)  

見なかったことにしても、彼女達がシンガポールの物価高を助長しているのでは!?という思いもなくはないですが・・・。

いや、駐妻さんだけではなく、シンガポールにいる全世界から来たお金持ちが物価の底上げを助長しているのですよね。

でもこれはいたしかたない部分もあって、シンガポールは国策で諸外国から外資系企業、駐在員達や各種富裕層を積極的に受け入れてきたからこそ、これだけの経済成長を遂げたわけなので。

この格差は、歴史でいうところの貴族階級と庶民の関係の現代バージョンだと思います。駐妻さんはご自身は働かなくても可処分所得が高いので、ブルジョワ、貴族です。

でも、駐妻さんたちも自分で選んで海外に来たわけではないし、日本に犠牲にしてきたものもあるかもしれず、彼女達も子供の教育とかいろいろ大変だと思います。駐在期間も一定年数過ぎれば終わります。つまり期限付きのブルジョワです。高級車やレストランのランチはいっときの泡のようなものかもしれません。でも、屋台メシを食べながらでも、外国語で交渉したり仕事関係のネットワークを広げたり、失敗したり、成功したりという経験は、血や肉となって将来のためにつながるんじゃないでしょうか。

などと綺麗ごとを並べてみましたが、ふと気づいたのは、この「憎い」と書いていた人は、日本で仕事していたら、たぶんそのストレスは感じないで済んだのではないだろうか、ということ。 日本にも格差はありますが、日本は格差をそれほど気にしなくて過ごせる社会。 シンガポールはそれに気づきやすい社会だということ。

シンガポールでは可処分所得が高くなれば、車やタクシーで通勤する傾向。MRT(地下鉄)やバスで通勤するのは、どちらかというと庶民。
日本だと相当な重役クラスにでもならない限り、都会ではみんな満員電車で電車通勤しますよね。シンガポールでは車両価格は日本の2〜3倍、さらに車を買う権利である COEが今年はS$53000(500万円くらい)なので、庶民には高嶺の花。
また、日本はコスパのよい飲食店が多いので、お財布が寂しくても、いろんな選択肢を楽しめます。一方、シンガポールは酒税が高く夕食にお酒を飲むというのはかなりの出費になるので庶民には難しい。バーはお金持ちが行く場所となってしまいます。
つまり、所得差によって、住む場所が自然と文字通り住み分けされてしまうのです。

私は、こういう格差が明白な社会というのはちょっと寂しい感じがします。でも、それはたぶん日本的な感覚で、大陸的な思考は、お金があればそれ相応の使い方をすればいいということになると思いますが。

日本にとどまらず、外に一歩踏み出したからこそ気づく、一種の新体験ジレンマではないでしょうか。

あなただったらどちらを選びますか?  駐妻の立場と、現地採用のオファーのどちらかを選べるとしたら?  駐妻は2年間。現地採用は2年間の就労がみとめられているとします。 駐妻には可処分所得(お小遣い)がたっぷりあります。住居は会社持ち。携帯や食費などは旦那さんが払ってくれます。 現地採用のお給料もそんなに悪くないとしまして、仮に30万円くらいとしましょう。でもそこから住居費その他生活費をすべてを捻出しなくてはなりません。

この仮想地帯が日本ならいいのですが、シンガポールの住宅事情の悪さを考えると、後者は思いのほか辛い選択になりそうです。

まあ、普通こういう選択の余地はないのですが・・・。 あえて選択の余地があったとしたら、先出の現地採用さんはどうするのでしょう。



Though all people in our society is supposed to be equal, there exists the class distinction; that is the wealthy class - the bourgeois, and the not-so-wealthy class. I noticed that the distinctions appear more apparent in Singapore than in Japan while skimming through some blogs written by a Japanese blogger who lives in Singapore. There is a Japanese blogger who is hired locally in Singapore and she seems to hate Japanese expats' wives - out of jealousy because they are so wealthy. Ttypically, expats and their family live in nice condos, seems to often enjoy nice lunch in nice cafe or restaurants according to blogs written by expats' wives. Some seem to have automobiles provided by the company of their husbands. In contrast, those locally hired foreigners need to work hard, put up with living in a noisy shared houses and cheap lunch at Hawker Center, and can never afford cars.

I think she may not have had to suffer from this feelings if she had stayed in Japan because the class distinction is less visible in Japan. Think about it. If you are so wealthy, you would still need to take trains in Japan. Cars are not the symbol of wealth in Japan, well it requires certain wealth, but not so much as in Singapore where the price of possessing it is as twice as expensive. Once the expats go back to Japan, they would not be as wealthy as before.

So, people are not all equal. The wealthy have more luxury in every level and we have to realize it espceially while living abroad.

Maybe we'd better not look at the blogs written by the expat's wives. Then we need not know their way of living because it is not normal. Average Singaporeans around us would not go to those fancy cafes/restaurants for lunch. Many of my local colleagues around me bring their own lunch and go Hawker Center and never go Starbucks ( well, it depends. Maybe sometimes) but buy coffee at local vendors where you can get a cup of coffee at $1.50 (vs. $6 at Starbucks)!

Yet, I feel a bit resentful about the fact the wealthy class accept those over-priced restaurants. It even makes me feel that they may be one of the factors that have accelerated the rise of overall consumer price in Singapore. But it is also true that expats and multinational corporations have contributed to the economc growth in Singapore.

Anyway, here is my favorite question. "Which would you choose?"

A: A spouse of an expat. You have ample allowance that you can freely spend for nice lunch, shopping and hobbies because all costs for necessity such as housing (nice condo), utility, mobile and transportations are paid by your spouse. This particular position will continue for two years.

B: A locally hired employee with the salary of SGD 3500 that you need to pay for your accommodation and all your necessities. You have a work permit for two years.


The choice B does not sound bad at all only if you live in Japan. When it comes to Singapore, it turns challenging because living cost here is much higher. Still, the affluent expats' life continues only limited time, so the nice lunch, nice condos, and company cars may be like bubbles. Would you like bubbles? Or, would you like a "rich" experience of B? Not literally rich, but the experience will include both failure and success - through negotiation in foreign language, business meetings and wide networking opportunities aboard.

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by kobewindy | 2015-10-03 21:58 | Singapore